アポロ８号および11号。この２つの重要な打ち上げに使用された巨大なモバイル・ランチャー（ML-1)を、精緻にHO（1/116）スケールで再現。
むろん、アポロサターンも付属！

今すぐに作らずとも、いつの日か、余暇が潤沢にできた時に作ってOKの、賞味期限なしのペーパーモデルです。製作にはペーパーの他にストローなどの日用品を必要とします。詳細はマニュアルに記してありますが基本として100円ショップで購入可能なものを使っての製作を考慮しています。
Require the production of daily necessities such as paper straw addition.

※　クローラトランスポーターは別売です。
　　Transporters are not supplied with the kit.
　　Sold separately.

price : 12000YEN

高額な製造費のため、かつては"黄金のスリッパ"とも揶揄されたトランスポーターはアポロ計画の終了後もスペースシャトルを運んで大活躍。耐用年数をはるかに超えて使用され続けたので逆説的に今は"節約のスリッパ"というコトになっています。
世界最大のキャタピラ車（現在は２位）の、その雄姿をお楽しみください。もちろん、モバイルランチャーとのカップリングが一番のベストですが、単体としても充分に楽しめるし、かつ学べます！

かの「STAR WARS」のサンドクローラーの手本であり、ミレニアム・ファルコンのコクピット部のモチーフとなった、そのカタチは今もって鮮烈です。

price : 4000YEN

モバイルランチャーにマッチするスケールで、３種のサターン５型を！
まずはアポロ12号。機体番号もキチリとプリントされます。
そしてサターンロケットの最終使用となったスカイラブ-1。意外とコレの模型ってないのですな。
さらに、ディオラマ的に楽しめる建造中の第１段ロケット（S-IC）。この台車に乗ったカタチは米国のミュージアムに飾られている今の姿でもあるワケで、過去と現在がクロスオーバーする斬新なディスプレーです。
この３つをカップリングしたとてもお得なキット、しかもペーパーサイズはA4。
どなたでも組み立てられます。